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Image by Stefan Lehner

ラグビー・フォー・オール

規律・品位・情熱・結束・尊重

1823年の誕生以来、ラグビーがグローバルスポーツとして進化、発展を続ける今日まで一貫して守り続けているのが、ラグビーを通じた人間形成への理念、規律・品位・情熱・結束・尊重 です。
人格形成に関わるこれらの理念はワールドラグビー が掲げるスポーツ・フォー・オールというビジョンの基盤となっています。このビジョンは、ラグビーがすべての人々のためのスポーツであることを反映し、世界のラグビーファミリーの拡大・発展を目指すミッション宣言にも表現されています。
ラグビーは、ワールドラグビー 憲章、定款、そして競技に関する規則を含む競技とその運営におけるガバナンス全般に、スポーツ・フォー・オールの考え方が反映されています:
「競技規則は、異なる体格、スキル、性別、そして年齢のプレーヤーに、統制されているが競争性があって楽しむこともできる環境において、それぞれの能力のレベルで参加できる機会を提供するものである …ゲームの精神は、規律、自制、相互の信頼を通してこそ反映するものであり、これらの資質はゲームの継続的な成功と生き残りに極めて不可欠な友情とフェアプレーの感覚を築くのである」〜 ワールドラグビー 憲章 
JRFU|日本ラグビーフットボール協会のサイトからの情報)

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