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岡山ジュニアラグビースクール

Challenge Yourself With Rugby!

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我々のストーリー

岡山ジュニアラグビースクールは、2003年に「中学生がラグビーを続けられる場をつくりたい」という想いから生まれました。当時、県内には中学生がラグビーを続けられる環境がほとんどありませんでした。ラグビーが好きな子どもたちが、中学進学と同時に競技を諦めてしまう状況を前に、指導者と地域の仲間たちが自ら立ち上がり、このスクールはスタートしました。

その後約20年間、指導者、保護者を中心に、子どもたちに寄り添いながら「楽しむこと」「仲間を大切にすること」「努力は形になること」を伝え続けてきました。彼らが築いたのは、勝敗を超えた、人として成長するラグビーの文化です。この土台があったからこそ、多くのOBとOGが高校、大学、そして社会へと羽ばたいていきました。

そして2021年、長い歴史の中で初めて指導体制が引き継がれました。OJRSはこれまでの伝統を大切にしながら、次の世代に向けての新たなテーマとして「チャレンジ」を掲げています。初心者でも、小柄でも、女子でも、自信がなくても大丈夫。大切なのは一歩踏み出す勇気。岡山ジュニアラグビースクールは、挑戦するすべての子どもたちを大歓迎します。

専任コーチ

岡山ジュニアでは、専任コーチに加えて数名の「保護者コーチ」が練習に参加し、ウォームアップ、スポット指導、選手のケアなど、日々の活動を支えています。

専任コーチは、大学や社会人でラグビーを経験してきた指導者であり、同時に自身の子どもがこのスクールでラグビーを学び、仲間とともに成長していく姿をそばで見守ってきた保護者もいます。その中には、現在高校・大学、そしてジャパンラグビー リーグワンの舞台で活躍する選手へと成長した子どももいます。

成長を間近で見てきた経験があるからこそ、選手に寄り添い、心に届く指導が生まれます。
育てられた側が、やがて育てる側へ。

その循環が、岡山ジュニアラグビースクールの大切な文化です。

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